スタッフブログ

こんにちは！半田市でリフォーム工事をしています知多リホームです。

今回は、皆様が知っているようで、知らない畳の表替えについて載せさせて頂きます。

畳の表替えとは、畳床はそのままで、畳表という表面部分を新しく付け替えることです。

時期の目安は、約7年程度。畳表の裏返しといって、表面の裏返しをしている場合は、約5年程度が目安です。

畳表がほつれていたり、汚れていたりしても、畳床が傷んでいない場合は、表替えをすることで、畳は新品のように生まれ変わります。

畳床まで傷んでいる場合は、新しい畳を作り直すことになります。

畳には、従来のい草タイプと和紙タイプとあり、縁のない琉球畳と呼ばれるものもあります。

い草タイプは、初めはい草の香りが部屋中に広がります。

和紙タイプは、香りはありませんが、色あせが少なく、毛羽立つことはありません。

新規で畳を作る場合は、現在の畳の処分費もかかりますが、表替えの場合は、処分費はかかりません。

くわしくは、スタッフまでお尋ねください。

～　お家のお困りごとは、知多リホームに何でもご相談ください。お待ちしています♪　～

ーつじー